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市川児童合唱団について

 私たち市川児童合唱団は、1974年に市川の片隅で産声を上げました。以来40年以上にわたって、秋の定期演奏会を中心に活動をしながら、市川ライオンズクラブのチャリティや、コルトンプラザのクリスマス、各地の合唱祭やイベントなど、数多くの機会を頂き、歌っております。

 また、海外から来日した合唱団とも積極的に交流し、ホームステイやジョイントコンサートを行ったり、数次にわたる海外公演(マレーシア、オーストラリア、ヨーロッパ)を成功させ、歌声の輪を広げてまいりました。

 演奏活動以外では、志賀高原での夏の合宿やスキー教室、春と秋のハイキングなど、楽しい行事がいっぱいです。


団員募集中!


 小学校1年生から高校2年生まで、歌の大好きな子どもたちのグループです。歌のお好きなお子さんならば、どなたでも入団することができます。
楽しい練習風景を、どうぞ、ご見学・ご体験 ください。

その他、詳細については、こちらのページから、ご連絡ください。

指導者

飯田 満(いいだみつる)

 

東京都出身。東京大学仏文科卒業。

現在、市川児童合唱団と新小岩児童合唱団の2つの児童合唱団の指導に携わり、子どもたちが持つ可能性を形象化するために毎年意欲的なプログラムを発表している。(音楽詩劇『ダフネの扉』『眠りの森』『光のこどもたち』、ミュージカル『うたって、ドロシー!』『ハイジはどこに』『迷子になった名探偵』など)

 

また、声楽アンサンブル「アウラ」、ミュージカル工房「あとりえむじいか」、合唱団「ジルフェ」など、それぞれタイプの違うグループの指導に取組みながら、合唱の枠に囚われない様々な企画の構成・編曲・演出においても、実績を積み重ねている。

 

そのほか、手賀沼ミュージカル三部作『空は虹いろ、水は百いろ』『きらめく恋沼』『空よ虹よ恋沼よ』(千葉県委嘱/千葉県手賀沼親水広場)、和太鼓とオーケストラのための舞踊劇『飛龍の雨』(全国スポーツ・レクリエーション祭委嘱/幕張メッセ)、いちかわ市民ミュージカル『手毬うた風にのって』など、作曲の仕事も数多くこなしている。

 Mitsuru Iida 
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